絆創膏 白くなる

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手で2箇所、絆創膏をつけなければいけなくなりました。

一箇所は人差し指の付け根で中指と接している部分。

擦れて水ぶくれができてしまい、痒くてかいていたら水疱が破れて痛痒くなってしまいました。

もう一箇所は中指の第二関節の上。

料理をしている時に、誤って包丁を軽く落としてしまい、血が出てしまいました。

一日に2度も手にけがをするのは何年ぶりだったでしょうか。

さて、絆創膏をしばらくつけてから剥がすと白くなります。

これは何が原因かというと、ただふやけているだけです。

皮膚は常に皮膚呼吸をしているので、体温調節のために汗をかいています。

絆創膏を貼っておくことで乾燥できずにいるため、皮膚がふやけて白くなってしまうのですね。

ちなみに、ふやけた部分が臭くなるのは、繁殖した菌の死骸が原因なので、濡らしても問題ないのであればきれいにしておきましょう。

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