現在、PC用のキーボードとしてREALFORCEのテンキーレスキーボードを使用しています。
私は数年前に、廃盤寸前だったけど評判が高かった型番のキーボードを買っています。
後継はこちらかな → 東プレ 有線キーボード[USB 1.7m・Win・日本語91キー] R2TLS-JPV-IV アイボリー
私は手が小さいので、ホームポジションに手をおいた時、どうも手首が上を向いていて、長い間使っていると手首が疲れ、ミスタイプも多くなるという傾向がありました。
そこで考えたのがリストレスト。
始めはホームセンターに売っていた30cmほどの板にラミネート加工をして使用していました。
少しは疲労やミスタイプも減ったので、効果があるのだと思っていました。
ただ、ミスタイプの数は減ったけれども相変わらず無くなりはしない。
なので、ちゃんとしたリストレストを買おうと思い物色していました。
そこで見つけたのがFILCOのリストレストです。
木製とウレタンの2種類があったのですが、木製は固くて嫌かな?と思いウレタン製にしてみました。
使ってみるとかなり違います。第一に疲れにくくなった。第二にタイプミスが驚くほど減ったという事です。
打鍵位置ってかなり重要なんですね。
リストレストのサイズはS、M、Lの3種類があり、キーボードの大きさに合わせて変えられます。
また、厚さも12mm厚と17mm厚の2つがあります。
私はMサイズの17mm厚のものを購入しました。
購入したのを横から見たのが下図です。
分かりにくいかもしれませんが、キーボードの一番手前の低いところより、リストレストは若干高い位置にあります。なので、キーを打ち下ろす感じになります。
この打ち下ろしがいい感じにキー操作の精度を高めてくれています。
使っているといないのでは雲泥の差が出てきます。
キーボードのリストレスト、使ってみると効果がわかりますよ。
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