Web3とは

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Web3の勉強をし始めました。

3~5年後には当たり前になっているだろう技術革新であるため、事前に学ぶことは大切です。

Web3とは、ブロックチェーンを起点に始まった、製品、カルチャーの総称と呼ばれます。

Web3とは何か特定の製品やサービスがあるわけではなく、総称なんですね。

ブロックチェーンとは何かというと、特定の団体や個人の管理から離れた、分散型の台帳です。

難しいですよね。

分散型の台帳とは、Web3に参加している特定個人や団体が台帳を管理するのではなく、みんなで台帳を管理しようという仕組みのことです。

いくつもの細かな台帳が、相互にデータの正確性を保証し合いながら存在する感じです。

Web1.0は、ホームページやブログからの一方的な情報発信で一方通行。
Web2.0は、SNSによる相互情報発信で、双方向。
Web3.0は、ユーザー同士の繋がりによる発信で、自立型です。

今のWeb2.0は動画やテキストを用いるSNSというもので発展しましたが、そのサービスを行っているのは大きな企業1社だったりします。

その企業の方針変換にユーザーは振り回されている状況です。

そんな風に振り回されるのが嫌なので、各個人が多数で相互的につながって自律的にサービスを行おうというのがWeb3.0です。

Web3ですぐに思いつくのがちょっと前に大きく話題になったNFTです。

メタバースはWeb3とは技術的に異なりますので注意しましょう。

ただ、メタバースとWeb3は親和性が良いので今後はともに発展していくのでしょうね。

色々と書いてきましたが、少しでも伝わると嬉しいですね。

概略を知るには本を読むのが一番。

Web3の教科書としてDIMEという雑誌がありますので、興味がある方は一読すると良いと思います。

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