連想睡眠法

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最近はそうでもないのですが、しばらく前はちょっと眠りづらかったです。

ちゃんと寝ないと脳の能力がどんどん低下ししていき、単純計算さえできなくなってきます。

酔っ払ったときと同じような状況です。

そうすると、数値を7桁±2ぐらいを普通覚えられる脳が、寝不足だとできなくなります。

電話番号を聞いても覚えきれない感じですね。

そんな時に役立つのが、「連想睡眠法」です。

1.適当な単語を考える(例:おにぎり)
2.考えた単語の最初の文字で始まる、関係ない単語を思い浮かべる
(例:お通し、おいなりさん、弟、音楽 etc)
3.最初の文字で思い浮かばなくなったら、次の文字で考える
(例:人間、にんにく、ニシン、忍たま乱太郎 etc)

以上になります。

いちばん重要なのな、思い浮かべる単語は前の単語と関係があってはいけないということです。

例えばおにぎりの後におむすびとか、お赤飯とか、関係がありそうなのはNGです。

なぜかというと、脳を騙すためです。

脳は常に思考を何かと関連付けて考えています。

ですので、関連があるものを思い浮かべると言うのは、脳が正常なことをしているのです。

しかし、意図的に関連性がない言葉を思い浮かべることによって、脳が、

「この人はもう疲れているな」

と思うのです。

そうなると脳は、休ませるかと行動するという効果があります。

意図的に眠れるようにするわけですね。

何時間睡眠が良いとかは人によりますが、寝始めがスッキリするのはとてもいいことだと思います。

ちゃんと睡眠時間はとりましょう。

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