今年、私は運転免許の更新年です。
まだちょっと先ですが、免許資格を更新しないといけません。
気になったのが、うっかり失効してしまった場合、どう対処すれば良いのかです。
結論から言うと、3年以内ならなんとかなるそうです。
・失効して6か月以内
更新時講習と適正検査を受けて、問題がなければ新しい免許証が交付されるそうです。
ただこの場合、住民票やパスポートなど、自身を証明できる書類と証明写真が必要です。
免許証は失効しているので証明にはならないからです。
・失効して6ヶ月以上
免許は完全に失効してしまいますが、1年以内であれば、大型免許、中型免許、準中型免許、普通免許を持っていた人は仮免許証から始めることになるそうです。
さらに、運転免許試験場での試験に合格する、もしくは仮免許コースを受講する必要があります。
・3年以内の失効
海外赴任や入院などやむを得ない事情があった場合、特例として再発行が認められるそうです。
ただ、その事情を証明する書類や診断書などが必要となります。
さらに、70歳以上の人は、高齢者講習終了証明書も提出しなければならないそうです。
・3年以上の失効
基本的に救済処置は無いそうです。
ただし、やむを得ない事情が終わってから1ヶ月以内だったら、学科試験と適性検査に合格すれば再発行されるということです。
ちょっと調べたら以上のことが分かりました。
前回ギリギリの更新で非常にドキドキしていたのですが、救済処置がしっかりあるというのが良かったです。
私はゴールド免許(ペーパードライバー)なのですんなり更新できそうです。